

自動車保険には任意保険と強制保険があります。また任意保険にはSAP、BAPなどの種類があります。
まずは自賠責保険と任意保険の違いを簡単に解説いたします。
・自賠責保険は1) 車を買う時 2) 車検の時などの時に加入が義務づけられている車の保険の事です。
なおこの保険は人身事故にのみ適用される保険です。
自損、対物保険などは含まれません。
自賠責保険で支払われる金額には上限があります。
・
人身傷害事故で120万円
・人身
後遺傷害・死亡に対しては最高で3,000万円という決まりになっています。
・任意保険は自賠責保険とは異なり加入の義務はありません。また人身事故を起こしたときに最低で5000万円、事故の程度によっては無制限という補償を受けることができる自動車の保険です。また人身事故以外での損害を補償する自動車の保険(対物保険、自損事故保険)もあり、自賠責保険では補償しきれない車の事故に備えるなら、自動車の任意保険への加入をおすすめします。
自動車の保険料は、排気量や車種によってさまざまです。
車種別に、軽自動車の保険料が一番安く、排気量が大きくなるにつれて保険料も高くなっていきます。
排気量が同じでもスポーツタイプの自動車の方が、セダンタより高くなったり、エアバッグやABS、衝突安全ボディー等の安全装置が付いた車は保険料が安くなるなど、車種や装備によって保険料は異なってきます。
ちなみに車両保険は人気のある車種の盗難が増加しているため、人気車の方が保険料が高くなっています。最近ではRV車やベンツなどの高級車の保険料が高くなっています。
自動車の保険を選ぶ際チェックするポイントとは
まずは3種類ある自動車の保険の特徴を把握しましょう。
PAP
PAPは自家用自動車総合保険のことで、対人、対物や搭乗者傷害等のポピュラーな自動車保険をセットにしたものです。これらは保険の中でも最も基本的な組み合わせになります。保険会社は対人事故のみ示談交渉をしてくれます。
SAP
SAPは自家用自動車総合保険で、PAPに車両保険を付加したセットの呼称です。これは対人、対物事故ともに、保険会社が示談交渉行ってくれます
BAP
BAPはお好きな保険に、それぞれをバラで入ることのできる自動車保険です(上記のPAP、SAPはセット商品)。対人保険が基本契約となっていて、対物や搭乗者傷害は個別に入る形になっています。そしてこれはあくまでも自動車の保険で保険会社は示談交渉をしてくれません。
以上のことを踏まえてすでに入っている方、これから入られる方も検討して加入してください。












